人を楽しませること

仲間が笑うと僕も嬉しい。仲間が悲しむと僕も悲しい。しかし楽しいことは瞬間的なことに終わってしまうがもっぱらで、悲しみは殆どの場合心に居座ってちくちくする。だからこそいつも楽しくしていたい。悲しみという痛みを紛らす麻酔薬の役割を果たしているのが笑いだったり、楽しむことだったりすることだったりすることが多いと思う。笑っていたら、いつしか悲しみを乗り越えられることもあると思う。だから人を楽しませていたい。そういう仕事に僕は就きたいとも思ってる。その為に少なくとも僕は笑っていたい。皆にそれが伝わって欲しいと思うし、皆も僕を楽しませて欲しいと思う。ギヴ・アンド・テイクだ。幸いなことに、僕のサークルは人を楽しませることをコンセプトにしている。まず、自己満足。そして、それが皆の満足に繋がることを目指す。マスターベーションじゃない。セックスだ。表現は変だがそういうことだと本気で思う。皆、楽しんで行きましょう!


今日は野狐禅というアーティストのCDを借りて聴いた。気持ちで唄っているアーティストだなっていうのが率直な感想。いいですよ、かなり。前向きになれるよ。こういう人たちは「歌」という媒体で必死に伝えたいことを僕たちリスナーにぶつけてきている。素敵なことだね。昨日の日記にも書いたけど、僕も伝えたいことをまっすぐ伝えられる人になろうと思う。これが今年の大きな一つの課題かな。


恥ずかしながら超久しぶりにテレビゲームなんてもんをやりたくなってしまう。そんな暇はないからやんないけどね。夏とかにもし時間できたら少しやろうかな。多分やんないで終わるんだろうけど・・・