蓄積するということ

自分の本当の気持ちが外に向かって放てずにどんどん蓄積している。人にものを言うのは苦手じゃないんだけど、本当に言いたいことがある時は内部的なことや、外部的なことの作用もあって、結局のところ心の中に溜まっていく。例えば、それを口にすることで自分の対人関係に亀裂を作ってしまうことを恐れたり、相手を著しく傷つけてしまうことを懸念したり、もしくは第三者が介入してしまったり。そしてこの溜まっていった気持ちが、いずれかはフラストレーションや、心の病に繋がっていく。人間って難しい。何をするにも本能的に生きていくことを制約された生き物だから。かといって、いつまでも我慢してちゃだめなんだと今思う。胸を張って堂々とまっすぐ気持ちを、言葉を伝えられる大きな人間になりたいと思う。


自分は改めて人と接することが下手な人間だと思います。いつだって人の目を見て話すことを恐れています。そしていつもカラ元気を装っておどけてみたりして興味をひいたりする。これっていうのも自分に自信がないからゆえにやっていることで、結局相手にまっすぐ向き合ってない証拠だと思う。上にも書いたとおり、やっぱり堂々とした人間にならないといけない。このままでいくと、いつか自分の中から「自分」が消えてしまって、自分で自分をコントロール出来なくなってしまうから。とにかく自分に自信を持って、何事にも堂々とまっすぐ向き合えるような人間なりたい。いつもそんなことを思っていたけど先送りにして逃げていた。でももう大学生活も刻一刻と終焉に近づいてきた今、少しずつでもいいから気持ちを改めて頑張っていこうと思う。


あーあ、また暗い内容になってしまった。普段の自分とのギャップが大きすぎるのも嫌だなぁ。まぁ自分としては、ここを気持ちの掃き溜めとして使ってるからいいんですが・・・わざわざ読んでくれている人には申し訳ない。毎度毎度暗くて。それでも、これからも宜しくと言わせてください。僕には皆さんが必要なので。自己中かもな。重ね重ねすまん。