JAPAN

今日は夜の9時頃愛犬を連れて近所を散歩した。この時期はいくつかの町内会が夏祭りを催していることを知った。皆さんの地元ではいかがだろう。彼らは浴衣を着て盆踊りをしていた。昭和の日本がそこにはあったような気がした。今の日本のイメージと言えば、やはりハイテク、先進国、西洋的等であったりする。国民だってそれを感じ取っているし、基本的には新しいものを好み、古いものは淘汰していく傾向にある。そんな中、盆踊りなどというはっきり言って古臭く、今の日本にはミスマッチと思えるような文化は根強く残っている。文化・伝統というものはそれだけのエネルギーを持っているということだろうか。まぁ実際に楽しんでやっているかもしれないので、こんな事を言っては失礼かもしれないが、国民が簡単には捨てられない何かを感じ取っているのか、それとも昔からやっていることだからという義務感でやっているのかは僕にはわからない。あるいは昔の日本も日本だし、今の日本だって日本は日本であって、そんなこと考えること自体がナンセンスなのかもしれない。ただ日本に住んでいる自分が日本についてわからないことは問題かもしれない。


1年生はサスプロお疲れ。次は全体合宿。命がけでぶつかって楽しんでやる。


今日のおまけ。
冷めゴロ
わくわく「ゴロリには負けないぞ〜」
ゴロリ「はいはい。」