日吉

俺が一年の時に色々と商店街の勉強をしてて導き出した結論通りの町並みに近づいてることを実感します。商店街に古くからある店舗の意識、結束力、競争意識の低さが地域の利益を考えることのないフランチャイズ店舗の進出を許しているのかもしれません。そもそもフランチャイズ店は商店街の電灯の電気代を払わなかったり、その他地域のルールを守らないことが多いそうです。しかし、そういった行為に対しても商店街側が強く働きかけて共存を図るべきとは思います。半ば諦めムードがプンプンするのが悲しい現状です。
さてさてあの頃なかったフランチャイズ店は思いつくだけで、ファミマ、セブン、ABCマート、笑笑などの飲み屋、日高屋、と多数。中央通りが特に多いみたいです。これから日吉商店街がどのように変化していくのか。慶應生、地域住民とどのような対話をしていくのか。興味のあるところです。